2008年 06月 20日
3冊目 うつくしい子ども
うつくしい子ども(文春文庫) 石田衣良
ここから先、ネタばれを含みます!
石田衣良さんは、好きな作家さんの一人です。
なんていうか、読んでいるとテンションがどんどん上がってくる感じ。
万人向け・・・?かは分からないけど比較的かなり読みやすい部類の作家さんだと思います。
ぐいぐい引き込まれていく展開や悪との対決、仲間との秘密の共有
主人公が行動的なども好感度高いです。
うつくしいとはなんなのか?言うことを聞く子ども?
顔が整ってるまたは綺麗な顔やスタイルの子ども?
成績優秀、スポーツ万能?友達が多くてリーダーシップが取れる子?
優しくて誰にでも手を差し伸べる子??
本当にそれが、その子の本当の姿?
それぞれ不安や悩みの中で子どもは生きています。
親や先生だって完璧じゃない、それでも何かを抱えて生きている。
それを見てきた子どもたちは必死に努力する。
親が知らない子どもの姿、子どもしか知らない子どもの姿。
そこでは、大人そっくりの子どもによる社会が作られて、子どものルールがあり。
そして生きている。
自分の命の火を燃やして狂気に走りながら、他人を貶め苦しめ傷つけながらも
必死に訴えていた松浦君でさえ私は、拒否感は出ませんでした。
彼も彼の親も被害者の一人です。
彼の親も行き過ぎた教育を行ってしまい松浦君は壊れてしまった。
マインドコントロールされて殺人を犯してしまったジャガの弟カズキだって、
逆を返せば、とても感受性が強い、素直な子だったんだと思います。
ただし殺人は絶対にやってはいけないことです。罪は一生ずっとずっと残ります。
カズキのエピローグは、読んでいて不安になりました。
「ほんとうのぼくは、どこにいるんだろう?」
この一言がカズキが、どんな子なのか物語っているような気がします。
うつくしい子ども感想でした。
ここから先、ネタばれを含みます!
石田衣良さんは、好きな作家さんの一人です。
なんていうか、読んでいるとテンションがどんどん上がってくる感じ。
万人向け・・・?かは分からないけど比較的かなり読みやすい部類の作家さんだと思います。
ぐいぐい引き込まれていく展開や悪との対決、仲間との秘密の共有
主人公が行動的なども好感度高いです。
うつくしいとはなんなのか?言うことを聞く子ども?
顔が整ってるまたは綺麗な顔やスタイルの子ども?
成績優秀、スポーツ万能?友達が多くてリーダーシップが取れる子?
優しくて誰にでも手を差し伸べる子??
本当にそれが、その子の本当の姿?
それぞれ不安や悩みの中で子どもは生きています。
親や先生だって完璧じゃない、それでも何かを抱えて生きている。
それを見てきた子どもたちは必死に努力する。
親が知らない子どもの姿、子どもしか知らない子どもの姿。
そこでは、大人そっくりの子どもによる社会が作られて、子どものルールがあり。
そして生きている。
自分の命の火を燃やして狂気に走りながら、他人を貶め苦しめ傷つけながらも
必死に訴えていた松浦君でさえ私は、拒否感は出ませんでした。
彼も彼の親も被害者の一人です。
彼の親も行き過ぎた教育を行ってしまい松浦君は壊れてしまった。
マインドコントロールされて殺人を犯してしまったジャガの弟カズキだって、
逆を返せば、とても感受性が強い、素直な子だったんだと思います。
ただし殺人は絶対にやってはいけないことです。罪は一生ずっとずっと残ります。
カズキのエピローグは、読んでいて不安になりました。
「ほんとうのぼくは、どこにいるんだろう?」
この一言がカズキが、どんな子なのか物語っているような気がします。
うつくしい子ども感想でした。
# by kinagani | 2008-06-20 09:03 | 読書記録




